2006-06-08 アドルフに告ぐ/手塚治虫 comics 主人公の男がやたらモテる。 しかも男運の悪そうな女の人に毎回一目ぼれされる。 1:助けてくれた未亡人。夫は仕事で遊女と関係を持ち、遊女を殺したことを死ぬ前に告白。 2:知り合った刑事の娘。主人公を一目見てテレはじめる。 3:小さな村の飲み屋の女将:出征して死んだ夫を待ち続ける。客として入ってきた主人公に夫をだぶらせる。 しかもこの主人公、物語の冒頭で女をレイプして自殺させておきながら、悪びれる様子がない。 ストーリーは、ヒトラーが実はユダヤ系だったってものだっけかな。